就留女、するめのその先に…!

就職留年した19年卒の女子大生です。4社内定。二度の就活経験について、学生・現場目線で記事を配信します。ツイッターやってます。

人事社員が脱帽の内定辞退方法とは?

 

 

私は最近、’採用アルバイト'に首を突っ込んでいる。その活動の中で、とある企業の人事社員と個人的に話す機会が増えてきた。

今回はその中でも、人事社員側の本音を交えて、学生の内定辞退について書いていく。

 

 

 

内定式前に増える内定辞退

企業によるが、内定承諾後の7月〜9月にかけて内定者懇親会等を開催することで、内定式前から内定者同士の交流を図る企業が多く存在する。

内定式前からイベントに参加するメリットは、会社の雰囲気をより深く知ることができ、そして何よりもこれからの人生に大きく関わる’会社の同期'がどんな人かわかること。(何年その会社で働くにしても、会社の同期は重要な要素だろう!)

どこの大学、どこの学部、どこから来たか、どんな性格か、自分と合いそうか。飲み会も開催されることも多く、それらを一気に知ることができる。幸にも不幸にも、知ることができる。

 

そして、それらの内定者イベントを通じて辞退する人が出てくる。

時期としては、内定式の前が1つの山。

学生の中では、内定式の前ならセーフという感覚があるらしい。

 

人事側からしても、この時期の内定辞退はある程度予想のつくことであり、覚悟ができているよう。

 

 

 

人事受けが良くない内定辞退方法

 

私がお世話になっている人事社員曰く、卒業直前 ・メールや電話での内定辞退は印象が悪いという。軽い気持ちで内定を蹴っているように思えるから。

もちろん内定辞退する側も、悩みに悩んだことだと推測されるが、大人の礼儀として、丁寧に行動したいところである。

さらっとメールや電話で済ませてしまうのは良くない。

 

 

また、その社員の本音としては、「そのような辞退方法だと、内定辞退なんて言葉は使わせたくない。内定取消しをお願いしますって頼んでくるのが筋」という感じらしい。

 

 

 

人事受けの良い内定辞退方法

 

社員曰く、ある女子生徒の内定辞退方法は印象が良かったという。

 

その学生はとても大人しく、真面目に丁寧に物事を考える人だった。何度か開催される内定者イベントにはほぼ皆勤賞レベルで参加し、入社意思が固いように思えるほどだった。

しかし現実では相当悩んでいたようである。イベントや内定者の雰囲気が自分と合わないと感じ、もう1つの内定先へ気持ちが移ったようだ。

 

その女子学生は、内定辞退の旨を電話し、さらに人事社員宛に手紙を送ってきたらしい。

その手紙の中では、内定辞退の正直な理由も、どのような会社へ進むのかについても、もちろん謝罪も言葉も、感謝の言葉も、丁寧に記されていたという。

 

内定者イベントに多く参加した事実からも、その学生の性格からも、熟慮の末の苦渋な判断だったことは伝わってくる。

その上、このような手紙を受け取り、読んだ社員からしてみれば、「弊社に入社することは無くなってしまったが、これからもこの女子学生のことを心の底から応援したくなる」気持ちになる。

 

 

 

最後に、、、思い返せば私の内定辞退方法はヒドイ。

昨年内定し、もともと入社する予定だった企業を辞退したのは2月頃で、電話を通してだった。内定式後であり、しかも配属も決まった後だった。

私の中では病みながら悩みながら考えた中での決断だったが、人事側からしてみれば突然の辞退であり、尻拭いが大変だっただろうと予想がつく。改めてヒドイことをした。

 

私のことを企業の一員として認め、迎い入れてくれようとした事実に感謝するとともに、改めて自分の行いに大反省である。

これから辞退することはないが(絶対に!)、社会人生活を迎えるにあたり、企業の人間として丁寧かつ礼儀を重んじた行動をとれるようにしていきたい。